着物で勝山のお雛まつり
少しわかりにくいですが、右下に写っているウサギが表の柄です。
この辺りのお店や、民家には町おこしの一環でみんな「のれん」が掛けてあります。
勝山のお雛まつりは結構有名でかなりの人手ででした。カメラをもたれている方も多く、着物を着ているのは珍しいらしく、のれんから出てくるところを写真にとか、ここで写真をとか色々見ず知らずの方から注文を受けました。今日は機嫌が良かったので、ちょっと調子に乗って珍しく被写体になってみました。一番人気は片手でのれんを上げて出てくる姿です。
なかなか楽しかった。
このお雛様は100年以上も前に作られたお雛様だそうです。
なぜかお内裏様やお雛様より家来のほうが大きいのです。
![]() 一刀彫と書かれたあったお雛様です |
![]() 大根で作られたお雛様 |
![]() この辺りのお雛様には御殿が付いているのです。 |
![]() 上が大正8年、下が大正10年に作られたお雛様です。 |












